CASAR DE BURBIA
生産者はCASAR DE BURBIA。1989年ビエルソ地区の古くからブドウ畑を取得し始めました。 彼は山の中に位置する区画を買うチャンスを得ました。 そこは低価格に加え、葡萄の生産コストが高騰したため誰もが放棄していた領域です。 今日では、CASAR DE BURBIAは合計27ヘクタールの66の区画に分割されたワイン畑を所有しております。現在はこの産地を代表する赤品種メンシアと白品種ゴデーリョ種を生産。その品質はこの産地でも群を抜いており、スペイン国内のミシュラン星付きレストランでの取り扱いや、ペニンガイド、パーカー等の高得点を獲得しております。
CASAR DE BURBIA
赤)ブドウはValtuille de Arribaの谷の底に位置する多様な粘土区画に由来し、平均して約40年前のもので、Casar de Burbia範囲に運ばれています。 低温での醸し(コールドプレマセラシオン)の後、発酵は温度制御されたステンレススチールタンクで伝統的な方法で行われます。 ワインは2か月間葡萄のオリと接触し続け、その後12ヶ月間フレンチオークの樽で熟成されます。
2015年:パーカーポイント90点 ペニンガイド92点 2016年:ペニンガイド92点
MICHELIN'S RESTAURANTS
⭐️⭐️⭐️ Abac (Barcelona) Arzak (San Sebastian)
🌟⭐️ Ramón Freixas (Madrid)
⭐️ Zortziko (Bilbao) Cinc Sentits (Barcelona) Raúl Resino (Castellón) Alborada (Coruña) Cam Simon (Gerona)

CASAR DE BURBIA 2018
深紅色。チェリー、熟した果実やアンズ・レーズン、チョコ、スパイス等の複雑な香り。円やかで上品な飲み口、バランスの取れた味わいが楽しめます。ミディアムタイプ。