SIEUR D'ARQUES
シュールダルクは1946年に設立された生産者協同組合です。組合員は204のブドウ農家からなり。地中海とピレネーにはさまれた粘土石灰質の日当たりの良い200~500メートルの高地の、約1,800ヘクタールの広大な畑から、高品質なワインを産出致します。。生産量は年間約一千万本、そのうち3分の2はリムーを代表するスパークリングワインを生産。この地域の先駆者であり、テロワールや醸造に関する経験は豊富です。 近年ではICV(Institut Cooperatif du Vin)認証を受け、環境保全農法を実践し自然との共存を図っています
プルミエール ブリュ
土壌は砂利質です。収穫は手摘みです。醸造はトラディショナル方式で行われ、瓶内熟成は15ヶ月間、滓と一緒に熟成されます。補糖は7g/Lです。色調は緑色がかった黄金色できめ細かい泡が続きます。アロマはアカシアなどの白い花や柑橘系の果実やトースト香やブリオッシュなど複雑な香りを感じます。味わいは爽やかな泡を口に感じ、豊かなアロマが広がります。辛口タイプ。モーザック95%シュナン5%。 前菜類、スモークサーモン、パテ、魚介類、白身肉料理にお勧めです。適温:7-10度
NO1の由来:1531年にリムー地域の修道僧が、世界で初めてスパークリングワインを生み出しました。修道僧がワインを瓶の中に残していたところ、自然に第2次発酵が行われ、偶然に炭酸ガスが生まれたことが始まりです。よってシャンパーニュのドンペリニョン僧よりも早くから、リムーではスパークリングワインを作っていたとされ、その話を基にエチケットに「1」(世界初)と記載されております。

プルミエール ブリュ
色調は緑色がかった黄金色できめ細かい泡が続きます。アロマはアカシアなどの白い花や柑橘系の果実やトースト香やブリオッシュなど複雑な香りを感じます。味わいは爽やかな泡を口に感じ、豊かなアロマが広がります。辛口。